FingerPhone:指紋認証装置を一体化したスマートインターフォン

生体認証を用いたID システムは,個人識別の手法として急速に普及しつつありますが,銀行の決済や開錠システムなど,その用途の多くは単純な認証決済などに限られていました.本研究では,指紋センサを用いる際の「指先で特定の表面に触れる」という物理的制約に着目し,インターフォンの押しボタンに指紋センサを統合することで指紋認証を無意識/簡易的な個人識別サービスとして活用する応用例「FingerPhone」を提案します.

システム構成

対外発表

  • Maho Oki, Koji Tsukada, Kazuhiro Kimura, and Satoshi Nakamatsu, FingerPhone: smart interphone integrated with a fingerprint sensor, In Adjunct Proceedings of the 2015 ACM International Joint Conference on Pervasive and Ubiquitous Computing and Proceedings of the 2015 ACM International Symposium on Wearable Computers (UbiComp/ISWC’15 Adjunct), pp.277-280 [PDF]
  • 木村和弘,沖真帆,塚田浩二: FingerPhone:指紋認証装置を一体化したスマートインターフォン, ソフトウェア科学会WISS2014 論文集,pp.197-198 (Nov, 2014) [PDF]
  • 池田昂平, 山本貴文, 木村和弘,作品展示,第9 回金の卵オールスターデザインショーケース,AXIS Gallaly(六本木),2014/08/28-09/07,http://www.axisinc.co.jp/building/eventdetail/344

RoboClock:壁時計型ロボットを用いたインタラクション手法

近年,ロボットの開発が進み,一般家庭内にも徐々にロボットが普及しつつあります.その中には,掃除などの家事を支援するものや,人とコミュニケーションを取り心の癒やしを与えるものなど,多彩な機能/効果を持つロボットが登場してきています.一方,現在普及しているロボットは床面を移動するものが多く,床面に直接物や家具を置く場合が多い日本の家屋では,ロボットの行動範囲が制限される場合があります.
そこで,本研究ではロボットを配置する場所として壁面に着目し,壁面を移動しつつインタラクティブな情報提示を行う壁時計型ロボット「RoboClock」を提案します.


対外発表

  • 鈴木 陽亮,沖 真帆,塚田 浩二: RoboClock: 壁時計型ロボットを用いたインタラクション手法,情報処理学会 インタラクション2015論文集,インタラクティブ発表(プレミアム発表,一般公開発表),pp.889-892 (Mar, 2015). [PDF]

つぼてるみん:音フィードバックを用いた足つぼマッサージの支援

足裏は第二の心臓と呼ばれるくらい健康維持のために大切だといわれる.足つぼマッサージは,足裏を刺激することで血液の流れを良くし,身体の不調を改善できるということで人気があり,多くの専門書籍も販売されている.しかし,足ツボの数は60箇所以上あり,身体の不調ごとのパターンを覚えるのが大変であり,正しいツボの位置を指圧することも難しい.
そこで本研究では,誰でも簡単に足ツボマッサージが出来るようにするために,インタラクティブな足ツボソックスと指圧棒を提案する.


対外発表

  • 遠藤 美輝,沖 真帆,塚田 浩二: つぼてるみん, ソフトウェア科学会 WISS2014論文集, pp. 139-140 (Nov, 2014). [PDF]
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