2021年度卒業生である晴山京汰君の以下の研究発表・論文が、情報処理学会EC研究会の2021年度学生優秀賞 として表彰されました。
学生優秀賞
https://entcomp.org/sig/?page_id=680
EC63
MagTile:多様な操作が可能なマグネット式インタフェースの試作
〇晴山京汰(公立はこだて未来大学), 塚田 浩二(公立はこだて未来大学)

公立はこだて未来大学 塚田研究室
2021年度卒業生である晴山京汰君の以下の研究発表・論文が、情報処理学会EC研究会の2021年度学生優秀賞 として表彰されました。
学生優秀賞
https://entcomp.org/sig/?page_id=680
EC63
MagTile:多様な操作が可能なマグネット式インタフェースの試作
〇晴山京汰(公立はこだて未来大学), 塚田 浩二(公立はこだて未来大学)
2022年6月16日・17 日にオンラインで開催された第198回 ヒューマンコンピュータインタラクション研究会にて、以下の発表を行いました。
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)による2022年度未踏IT人材発掘・育成事業に、本研究室に所属する島元さんのプロジェクトが採択されました。
採択者:島元 諒(修士2年)
テーマ:UVプリンタを用いたラインストーン造形システムの開発
プロジェクト概要:https://www.ipa.go.jp/jinzai/mitou/2022/gaiyou_ok-3.html
島元さんの過去の研究はこちら:カスタマイズ可能な二次元レンチキュラを用いた多視点情報提示手法
※ 2022年6月24日に、プロジェクト概要のURLを修正しました
塚田研究室では、学生の学び&刺激のために技術習得セミナーを開催しています。5月に開催した電子工作セミナーもその一端なのですが、今回はレーザーカッターとUVプリンタについて学び使ってみる会を開きました。
M2の島元さんが講師となって
- illustratorの使い方を学んで印刷用データを作成
- レーザーカッターとUVプリンタで印刷
を2日に分けて行いました。
UVプリンタは、透明インクによってグロス/マット仕上げを施したり小さな凹凸を作ることができます。これ活用して、見る角度によってきらきらするものや、指でなぞると独特の触感がある制作物もありました。セミナーの様子と制作物を以下に掲載します。
2022年5月17日に、電子工作セミナーを塚田研究室と角研究室と合同で行いました。M5StickC(色々入っているディスプレイ付きマイコン)の扱いを学ぶハンズオンを行った後、グループに分かれてアイデア出しや実装を行うワークショップを実施しました。最後に、簡単な成果発表をしてもらいました。各グループの発表がとても面白かったのですが、ここではセミナーの雰囲気がわかる写真を少し掲載します。
2022年3月20日に、FabLab SENDAI さんにて【 角度を変えるとイラストが変わる!キーホルダーワークショップ 】を開催しました。UVプリンタで作ったレンズシートと画像パターンを重ね合わせて、見る角度によって違う絵柄に変化するキーホルダーを作る内容です。
こちらには、修士学生の島元諒さんが取り組んでいる研究、カスタマイズ可能な二次元レンチキュラを用いた多視点情報提示手法 の技術が使われています。
キーホルダーのサンプル動画とワークショップ中の写真の一部を、以下に掲載いたします。
ご参加くださった方々、また、場の提供のみならず様々なサポートを行ってくださった FabLab SENDAI の小野寺さんと大網さん、ありがとうございました!何かご意見がございましたら、島元さんかこちらのWebフォームまでご連絡ください。
2022年3月18日にオンラインで開催された、第63回情報処理学会エンタテインメントコンピューティング研究会研究発表会にて、学部4年の2名が以下の発表を行いました。
2022年2月28日から3月2日にオンラインで開催された国内学会インタラクション2022にて、以下のインタラクティブ発表を行いました。塚田研所属の学部4年生の研究5件と、プロジェクト学習(※本学3年生向けの通年授業)から2件です。
このうち、学部3年の家山君達の発表が、3日目のインタラクティブ発表賞(一般)を受賞しました。この発表内容に関する動画を以下に掲載します。
また、発表に関するキャプチャを掲載します。みなさまお疲れ様でした。
第194回HCI研究会で発表したM1の綿谷君の研究が、学生奨励賞を受賞しました。
綿谷 晃太郎(公立はこだて未来大学)
http://www.sighci.jp/contents/page/news
「音を用いたカジュアルな遠隔コミュニケーションの拡張手法の提案」
2021年12月8~10日に開催された 第29回インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ (WISS2021) に参加し、以下の発表を行いました。川谷君はサイバーエージェント賞を受賞しました。
今年のWISSは、現地とオンラインを組み合わせたハイブリッド方式で開催されました。現地・遠隔からの発表者・参加者が混在し、オンライン会議ツールやチャットツール等を活用しながら各研究について議論が行われました。
塚田研メンバーは現地会場(静岡県浜松市)に参加しました。その様子の一部を写真でお届けします。
たくさんのフィードバック、ありがとうございました。
WISS運営のみなさま、発表者のみなさま、参加者のみなさま、おつかれさまでした!