情報処理学会論文誌への論文掲載

情報処理学会論文誌(ジャーナル)Vol.65, No.2に、以下の論文が掲載されました。

  • 島元 諒, 塚田 浩二. RhinestonePrinter:カスタマイズ可能なラインストーン造形手法の研究. 情報処理学会論文誌, Vol.65, No.2, pp.358-370. 2024-02-15.http://doi.org/10.20729/00224251 [PDF]

この研究は、UVプリンタを用いてカスタマイズ可能なラインストーンを造形手法を提案しています。論文では、詳細な造形手法、レイアウト支援ツールや3D プレビュー機能の実装、ケーススタディを通した制作事例やシステムの課題について報告しています。2022年度に修了した島元さんの修士研究の成果です。関連するプロジェクトページはこちら

WISS2023での登壇・デモ発表と受賞

2023年11月29日から12月1日にかけてRoyal Hotel 八ヶ岳(山梨県)で開催された日本ソフトウェア科学会の国内シンポジウム WISS 2023: 第31回インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ にて、以下の研究発表を行いました。

  • 鎌田 航誠,高橋 治輝,塚田 浩二.導電性・強磁性・及び土台の可撓性を持つ毛構造の造形手法の提案.WISS2023予稿集,登壇発表(ショート)/デモ発表,pp.69-75.2023-12.[PDF]
  • 田原和真, 塚田 浩二.動的に押し心地が変化する押しボタンの提案.WISS2023予稿集,ロングティザー T04/デモ発表 3-B11.2023-12. [PDF] 【対話発表賞(一般)】
  • 佐藤 佑亮, 塚田 浩二.日用品の挙動を記録/活用するスマートステッカー.WISS2023予稿集,デモ発表 3-A07.2023-12.[PDF]

このうち、田原君の発表が対話発表賞(一般)を受賞しました。今年は90件以上のデモ発表があり、プログラム委員/参加者による投票を通して各上位3件(計6件)の発表が選ばれました。
また、2日目ナイトセッションの一企画として行われたイグ・ノーベル賞受賞記念セッションでは、2023年と2012年の受賞者4名による講演があり、塚田先生もSpeechJammerについてお話しました。

UIST2023:デモ発表

2023年10月29日から11月1日にかけてアメリカのサンフランシスコで開催された国際会議 UIST2023 にて、修士1年の鎌田君がデモ発表を行いました。機能性を持つ毛構造を3Dプリンタで造形する手法についての研究で、作成した毛構造やそれを活用したインタラクティブデバイスを来場者に体験していただきました。

  • Kosei Kamata, Haruki Takahashi, and Koji Tsukada. Conductive, Ferromagnetic and Bendable 3D Printed Hair for Designing Interactive Objects. In Adjunct Proceedings of the 36th Annual ACM Symposium on User Interface Software and Technology (UIST ’23 Adjunct). Article 62, pp. 1–3. 2023. https://doi.org/10.1145/3586182.3615823

2023年度新雪プログラムの採択

一般社団法人新雪 による 2023年度「北海道ITクリエータ発掘・育成事業(新雪プログラム)」に、塚田研究室修士1年の迫田君の提案が採択されました。

粘菌の自動培養を目的とした「粘菌無限ランニングマシーン」
迫田 海斗(公立はこだて未来大学)
https://shinsetsu.hokkaido.jp/koubo/2023/result

新雪プログラムは、北海道在住の若手ITクリエータの発掘と育成を目的とした事業で、今年が第一回目の公募となります。採択者の活動報告は2024年1月末に行われる予定です。詳細は新雪のWebページをご覧ください。

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