WISS2023での登壇・デモ発表と受賞

2023年11月29日から12月1日にかけてRoyal Hotel 八ヶ岳(山梨県)で開催された日本ソフトウェア科学会の国内シンポジウム WISS 2023: 第31回インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ にて、以下の研究発表を行いました。

  • 鎌田 航誠,高橋 治輝,塚田 浩二.導電性・強磁性・及び土台の可撓性を持つ毛構造の造形手法の提案.WISS2023予稿集,登壇発表(ショート)/デモ発表,pp.69-75.2023-12.[PDF]
  • 田原和真, 塚田 浩二.動的に押し心地が変化する押しボタンの提案.WISS2023予稿集,ロングティザー T04/デモ発表 3-B11.2023-12. [PDF] 【対話発表賞(一般)】
  • 佐藤 佑亮, 塚田 浩二.日用品の挙動を記録/活用するスマートステッカー.WISS2023予稿集,デモ発表 3-A07.2023-12.[PDF]

このうち、田原君の発表が対話発表賞(一般)を受賞しました。今年は90件以上のデモ発表があり、プログラム委員/参加者による投票を通して各上位3件(計6件)の発表が選ばれました。
また、2日目ナイトセッションの一企画として行われたイグ・ノーベル賞受賞記念セッションでは、2023年と2012年の受賞者4名による講演があり、塚田先生もSpeechJammerについてお話しました。

UIST2023:デモ発表

2023年10月29日から11月1日にかけてアメリカのサンフランシスコで開催された国際会議 UIST2023 にて、修士1年の鎌田君がデモ発表を行いました。機能性を持つ毛構造を3Dプリンタで造形する手法についての研究で、作成した毛構造やそれを活用したインタラクティブデバイスを来場者に体験していただきました。

  • Kosei Kamata, Haruki Takahashi, and Koji Tsukada. Conductive, Ferromagnetic and Bendable 3D Printed Hair for Designing Interactive Objects. In Adjunct Proceedings of the 36th Annual ACM Symposium on User Interface Software and Technology (UIST ’23 Adjunct). Article 62, pp. 1–3. 2023. https://doi.org/10.1145/3586182.3615823

2023年度新雪プログラムの採択

一般社団法人新雪 による 2023年度「北海道ITクリエータ発掘・育成事業(新雪プログラム)」に、塚田研究室修士1年の迫田君の提案が採択されました。

粘菌の自動培養を目的とした「粘菌無限ランニングマシーン」
迫田 海斗(公立はこだて未来大学)
https://shinsetsu.hokkaido.jp/koubo/2023/result

新雪プログラムは、北海道在住の若手ITクリエータの発掘と育成を目的とした事業で、今年が第一回目の公募となります。採択者の活動報告は2024年1月末に行われる予定です。詳細は新雪のWebページをご覧ください。

EC2023で発表・特選セッション認定

2023年8月30日から9月2日にかけて東京工科大学八王子キャンパスで開催された、情報処理学会 エンタテインメントコンピューティング2023(EC2023)にて、以下の登壇発表を行いました。

今年のECでは新しい試みの一つとして、特選セッション(査読付きのセッション)が設けられました。塚田研ではこのセッションに投稿し、3件が採択された形です。本セッションへの採択は、シンポジウムでの受賞に相当する評価になるとのことです。詳細はEC2023のページをご参照ください。

2022年度卒業生の菊地君の発表は、塚田先生が代理で行いました。発表の様子がわかる写真を以下に掲載いたします。みなさまお疲れ様でした!

 

特選セッションの賞状が後日届いたため未来大でも記念撮影しました!

日本ソフトウェア科学会学会誌に論文掲載

日本ソフトウェア科学会の学会誌「コンピュータソフトウェア」に、以下の論文が掲載されました。

  • 川谷 知寛, 塚田 浩二, 栗原 一貴. IoTeach: 実世界と順序型コンテンツを連携したIoT学習支援システムの試作と評価. コンピュータ ソフトウェア, 2023, 40 巻, 3 号, p. 3_97-3_112. 2023-08-29. https://doi.org/10.11309/jssst.40.3_97

本論文では、Web上で共有される動画等の順序型コンテンツにスクリプト言語を同期させ、実世界のIoT デバイスやソースコードと連携させることでIoTプログラミング学習を支援するシステムを提案・実装し、その評価について報告しています。2022年度卒業生の川谷君が修士課程で行った研究です。関連するプロジェクトページはこちら

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