SorTale: 小型群ロボットによる物語を通したアルゴリズム学習支援手法の提案

これまで,タンジブルユーザインタフェース(TUI) とストーリーテリングを用いた様々な初学者向けの学習支援システムが提案されてきた.本研究では,小型群ロボットを用いた人形遊び的な物語を通して,初歩的なアルゴリズム学習を支援するシステム「SorTale」を提案する.小型ロボット上にオブジェクト(フィギュア)を装着し,ロボットの動きやユーザの操作で構成される物語を体験する過程で,自然とソートアルゴリズムに興味を持てるよう配慮する.

物語例:木と太陽

「ある森では,木たちが一列に並んでいました.その森に,太陽が昇り,光が差し始め,木たちは太陽に向かって歩んでいきます.しかし,背の高い木の後ろでは,低い木はよく光が当たりません.そこで背の高い木は,光が見られるように,場所を交換してあげます.これを繰り返していくと,みんなが光を浴びることができました.」
「木と太陽」の物語におけるSorTaleの外観

動作例

発表


先頭に戻る