情報処理学会論文誌への論文掲載

Journal of Information Processing (2026 Volume 34) に、以下の論文が掲載されました。


  • Koji Tsukada, Ryunosuke Ise, Maho Oki. HidEye: HMD Interaction Method by Hiding One Eye. Journal of Information Processing, 2026, Volume 34, Pages 51-58. 2026-02-16. http://dx.doi.org/10.2197/ipsjjip.34.51

本研究は、「片目を隠す」という日常的な動作に着目した、没入型ヘッドマウントディスプレイ装着時のインタラクション手法を提案しています。手を顔に近づけた際に生じるハンドトラッキングの消失を利用して片目を隠す動作を検出し、その動作の持つ意味を設計に取り入れて、VRと現実の切り替えやVR内の視点変更を自然に行えるようにします。従来手法との比較実験を行い、操作性や切り替えの印象について評価を行いました。[関連ページ]

情報処理学会論文誌への論文掲載

情報処理学会論文誌(ジャーナル)Vol.66, No.12に、以下の論文が掲載されました。


  • 家山 剣, 塚田 浩二. 小型ロボットとテクスチャの組合せによる情報提示の探索. 情報処理学会論文誌, Vol.66, No.12, pp.1692-1704. 2025-12-15. https://doi.org/10.20729/0002006324 [PDF]

本論文では、複数台の小型ロボットと交換可能なテクスチャを組み合わせることで、ユーザに触覚的/視覚的な刺激を与える情報提示手法を提案しています。たとえば、ユーザの手に対して突く/擦るといった動きをさせて注意を適度に引き付けたり、動きやテクスチャを変更することで注意の引き方やロボットへの印象変化を狙ったりすることが期待できます。こういった小型ロボットの動きやテクスチャを調整/探索するための支援ツールを構築し、性能評価とワークショップを実施して有効性や課題について議論しました。 [関連ページ]

情報処理学会論文誌への論文掲載

情報処理学会論文誌(ジャーナル)Vol.66, No.2に、以下2つの論文が掲載されました。

  • 田原 和真, 塚田 浩二. 動的に押し心地が変化する押しボタンの試作と評価. 情報処理学会論文誌, Vol.66, No.2, pp. 354-365. 2025-2-15. https://doi.org/10.20729/0002000027 [PDF]
  • 鎌田 航誠 高橋 治輝, 塚田 浩二. 導電性・強磁性・および土台の可撓性を持つ毛構造の造形手法と評価. 情報処理学会論文誌, Vol.66, No.2, pp. 381-390. 2025-2-15. https://doi.org/10.20729/0002000029 [PDF]

修士1年の田原君の論文は、押下圧とクリック感を動的に変更可能にする押しボタンスイッチを提案し、実装、活用例、評価結果を報告しています。[関連ページ]
修士2年の鎌田君の論文は、3Dプリンタを用いた毛構造の造形手法に導電性・強磁性などを備える素材を取り入れることで、タッチ検出や触覚フィードバックなどのインタラクション研究への応用が可能な制作例を提示しました。また、感性指標(例:柔らかさ)から毛の長さや間隔を調整する設計支援システムを実装しています。[関連ページ]

情報処理学会論文誌への論文掲載

情報処理学会論文誌(ジャーナル)Vol.65, No.2に、以下の論文が掲載されました。

  • 島元 諒, 塚田 浩二. RhinestonePrinter:カスタマイズ可能なラインストーン造形手法の研究. 情報処理学会論文誌, Vol.65, No.2, pp.358-370. 2024-02-15.http://doi.org/10.20729/00232301 [PDF]

この研究は、UVプリンタを用いてカスタマイズ可能なラインストーンを造形手法を提案しています。論文では、詳細な造形手法、レイアウト支援ツールや3D プレビュー機能の実装、ケーススタディを通した制作事例やシステムの課題について報告しています。2022年度に修了した島元さんの修士研究の成果です。関連するプロジェクトページはこちら

日本ソフトウェア科学会学会誌に論文掲載

日本ソフトウェア科学会の学会誌「コンピュータソフトウェア」に、以下の論文が掲載されました。

  • 川谷 知寛, 塚田 浩二, 栗原 一貴. IoTeach: 実世界と順序型コンテンツを連携したIoT学習支援システムの試作と評価. コンピュータ ソフトウェア, 2023, 40 巻, 3 号, p. 3_97-3_112. 2023-08-29. https://doi.org/10.11309/jssst.40.3_97

本論文では、Web上で共有される動画等の順序型コンテンツにスクリプト言語を同期させ、実世界のIoT デバイスやソースコードと連携させることでIoTプログラミング学習を支援するシステムを提案・実装し、その評価について報告しています。2022年度卒業生の川谷君が修士課程で行った研究です。関連するプロジェクトページはこちら

先頭に戻る