未来大でヒューマン・インターフェース・シンポジウム2015が開催されました。函館での開催ということで今年のテーマは「イカすインタフェース」、大会長は未来大の角先生が担当されていました。
1日目はワークショップのみで、2日目からはいよいよ登壇発表やポスターセッションが始まります。
塚田研究室からは中松と今泉が先輩の論文を練り直し、登壇発表しました。
- FingerPhone:指紋認証装置を一体化したスマートインターフォン 仲松 聡, 木村 和弘, 沖 真帆, 塚田 浩二
- RoboClock: 壁時計型ロボットを用いたインタラクション手法 今泉 友宏, 鈴木 陽亮, 沖 真帆, 塚田 浩二
2人とも初めての学会発表で緊張しながらも、発表は中松、今泉ともにスムーズに話すことができ、懸念していた質問タイムでは、手厳しい声もありましたが、大きな失敗もなく終えることができました。
これから塚田研究室のメンバーはWISSやインタラクションに参加する予定なのでこの日の経験はきっとプラスになると思います。