HCI研学生奨励賞の受賞

第202回HCI研究会で発表した当時M2の島元さんの研究が、同研究会の2022年度学生奨励賞を受賞しました。UVプリンタを用いてラインストーンを造形する手法に関する研究で、ストーン形状や底面パターンの分割方法・配色などをカスタマイズすることにより、ラインストーンの外観をデザインすることができます。

情報処理学会 HCI研究会 2022年度学生奨励賞(第202回研究会)
島元 諒(公立はこだて未来大学)
  「RhinestonePrinter: カスタマイズ可能なラインストーン造形手法の提案」

http://www.sighci.jp/contents/page/news

2023/8/4にURLを追記

第202回HCI研究会で発表

2023年3月13日から15日にかけて国士舘大学とオンラインのハイブリッドで開催された、第202回ヒューマンコンピュータインタラクション研究発表会にて4件の発表を行いました。

  • 綿谷 晃太郎, 塚田 浩二. 動的な音を用いたカジュアルな遠隔コミュニケーションの拡張. 研究報告ヒューマンコンピュータインタラクション(HCI), 2023-HCI-202(16), pp.1-8. 2023-3. [PDF]
  • 島元 諒, 塚田 浩二. RhinestonePrinter: カスタマイズ可能なラインストーン造形手法の試作. 研究報告ヒューマンコンピュータインタラクション(HCI), 2023-HCI-202(25), pp.1-8. 2023-3. [PDF]
  • 佐藤 佑亮, 塚田 浩二. 自動車体験を拡張するスマートステッカーの試作. 研究報告ヒューマンコンピュータインタラクション(HCI), 2023-HCI-202(30), pp.1-6. 2023-3. [PDF]
  • 友広 純々野, 塚田 浩二. ワードクラウドを用いたPC利用時の発話場面の分析と応用. 研究報告ヒューマンコンピュータインタラクション(HCI), 2023-HCI-202(20), pp.1-7. 2023-3. [PDF]

発表の様子。綿谷君のキャプチャを撮りそびれてしまいました…

第194回HCI研究会で発表

2021年8月23~24日に開催された第194 回ヒューマンコンピュータインタラクション研究会において、以下の口頭発表を行いました。

  • 綿谷 晃太郎, 塚田 浩二. 音を用いたカジュアルな遠隔コミュニケーションの拡張. 情報処理学会研究報告, 2021-HCI-194(11), pp.1-7, 2021-08. [PDF]
  • 友広 純々野, 塚田 浩二. 日常生活における私的発話識別法の提案. 情報処理学会研究報告, 2021-HCI-194(6), pp.1-6, 2021-08. [PDF]

ご意見をくださった参加者のみなさま、ありがとうございました。

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