AHs2021での登壇発表

2021年2月22~24日に開催された国際学会 Augmented Humans2021 にて、以下の登壇発表を行いました。

  • Yura Tamai, Maho Oki, and Koji Tsukada. POV Display and Interaction Methods extending Smartphone. In Augmented Humans Conference 2021 (AHs’21). pp.183–191. 2021. [PDF] 

スマートフォンを回転させて残像表示を行う手法と、静止/回転を組み合わせたインタラクション手法を提案した研究です。2019年度に卒業した玉井君の修士研究の内容になります。プロジェクトページはこちら

情報処理学会論文誌への論文掲載

情報処理学会論文誌(ジャーナル)Vol.62, No.2に、以下の論文が掲載されました。

  • 本間 貴士, 沖 真帆, 塚田 浩二. ブラインドを拡張した新たな情報提示手法の研究. 情報処理学会論文誌, Vol.62, No.2, pp.713-726 (2021-02-15).
  • http://id.nii.ac.jp/1001/00209343/

ブラインドと窓をスクリーンとして、2方向(両面)に映像を提示する手法です。2019年度に卒業した本間君の修士研究の内容になります。プロジェクトページはこちら

ロボット展への出展

函館市内の施設「はこだてみらい館」で開催されるロボット展にて、塚田研M2の折原君の研究システム(PartsSweeper)が展示されています。

【期間】2020.12.19(土) – 2021.01.26(火)
【詳細】はこだてみらい館 公式HP

セットアップ中の様子

開催期間には、さまざまなロボット製品の展示や搭乗型対戦ロボットの体験展示、aiboの開発ワークショップ等が催されるようです。函館にお住まいの方、よかったらお越しください。

WISS2020にて登壇発表

2020年12月16~18日にオンライン開催された「第28回インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ(WISS2020)」にて、下記2件の登壇発表を行いました。

  • 島元 諒,塚田 浩二,カスタマイズ可能な二次元レンチキュラを用いた多視点情報提示手法の提案,WISS2020予稿集,pp.25-30,登壇発表(ショート),2020-12. [PDF]
  • 折原 征幸,塚田 浩二,PartsSweeper: 電子部品や工具をさりげなく整理するインタラクティブ・デスクの試作と応用,WISS2020予稿集,pp.67-72,登壇発表(ショート),2020-12. [PDF]

たくさんのフィードバックありがとうございます。
WISS運営のみなさま、発表者のみなさま、参加者のみなさま、おつかれさまでした!

第189回HCI研究会での発表

2020年9月7~8日に開催された第189回 ヒューマンコンピュータインタラクション研究会にて、下記発表を行いました。

  • PartsSweeper: 電子部品や工具をさりげなく整理するインタラクティブ・デスクの試作, 折原 征幸, 塚田 浩二, 研究報告ヒューマンコンピュータインタラクション(HCI), 2020-HCI-189(18), pp.1-7, 2020-09-08 . [PDF]

  

 

 

 

Zoomによるオンライン発表でした。おつかれさまでした!

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