2017年5月16日に公開された情報処理学会論文誌にて、下記論文が掲載されました。
- 池田 昂平, 沖 真帆, 塚田 浩二, 接触認識可能な2次元コードを用いたインタラクション手法の研究, 情報処理学会論文誌, vol.58, no.5, pp.1037-1048 (2017). [論文への外部リンク]
- プロジェクトページ
本論文では、タブレット端末等のカメラ/タッチパネルからそれぞれ認識可能な二次元コード「CapacitiveMarker」を開発し、基本性能の評価およびインタラクション技法に関する議論を行いました。
筆頭著者である池田君は2014年度の卒業生ですが、他大学の大学院に移動した後に塚田研での卒研内容をまとめて論文誌に投稿し、採録されました。