ブラインドを拡張した新たな情報提示手法の提案と評価

概要

ブラインドは手軽に採光状況やプライバシーを調整できる点から,一般的な窓から会議室等のガラ ス壁まで,幅広く利用されている.本研究では,こうしたブラインドと窓をスクリーンに見立て, 室内から映像を投影することで,室内/室外の双方から視認可能なディスプレイとして利用できると考えた.さらに,ブラインドの羽根の向きをセンサで取得し,映像を制御することで,室外に伝わる情報量の 調整を試みる.プロトタイプを実装し,ブラインドの内側/外側から見た際の視認性や印象の違いを調べる評価実験を行った.

 

本研究の着眼点.ブラインドの羽根の開閉状況に応じて,室内/室外の双方から閲覧可能 なスクリーンとして利用する

 

作成したコンテンツ例.上段左2 枚の画像を,右のマスク画像を用いて切り抜いて合成した.

 

上記コンテンツの投影例.内側には木漏れ日,外側には夜景の映像が投影される.

 

発表

  • 本間 貴士 , 沖 真帆 , 塚田 浩二,ブラインドを拡張した新たな情報提示手法の提案と評価,エンタテインメントコンピューティングシンポジウム2018論文集, pp. 237-241, Sep, 2018. [PDF]
  • 本間 貴士,沖 真帆,塚田 浩二,ブラインドを拡張した新たな情報提示手法の提案,インタラクション2018論文集,インタラクティブ発表,1B61,pp.417-420,2018.[PDF]
  • 本間 貴士 , 沖 真帆 , 塚田 浩二,ブラインドを拡張したインタラクティブ・ディスプレイの提案,エンタテインメントコンピューティングシンポジウム2017論文集, pp.446-448, Sep, 2017. 【情報処理学会東北支部賞[PDF]
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