2015-09-01 takramワークショップ@HIS2015

ヒューマンインタフェース学会主催の年次研究発表大会、ヒューマンインタフェースシンポジウム2015(HIS2015)が、2015年9月1日(火)から4日(金)にかけて、はこだて未来大学で開催されました。
HISのプログラムの中のワークショップの一つ「takram design engineeringメソッドワークショップ」に、塚田研から学生4名と研究員の沖が参加したのでレポートします。

本ワークショップは、デザインとエンジニアリングを駆使して、様々な企業と連携した試作や製品開発で知られる気鋭のデザイン会社「takram design engineering」から、神原啓介さんと西條剛史さんを講師としてお招きし、同社のプロジェクトで実際に運用されているデザインメソッドの一端を体験することができました。

今回のテーマとしては、現実的な問題解決や製品開発において立ちはだかる「新規性と実用性の壁」が
取り上げられました。単に「新しい」「面白い」だけでは実用的な問題解決になりませんが、実用的なだけでは代わり映えのしないつまらないものになりがちです。この問題を解決するアプローチとして、「隣にいる人のためにものを作りプレゼントする」という手法が紹介されました。

DSC00279 (Small)今回のテーマについて説明する講師の神原さん

2015/08/18-20 研究室合宿~2日目~

【2日目】

2日目は朝早くから行動!
この日は合宿のメインイベントでもあるラフティングを行いました。

ラフティングとは小型の手漕ぎボートにみんなで乗り
自然の川を下るというレジャースポーツです。

ニセコラフティングクラブ(NRC)で受付を済ませ
ドライスーツやカッパを着ていざラフティングへ!

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ラフティングは大盛り上がりで
お互いのボートに水を掛け合ったり、自ら川に飛び込んだり、お互い川に突き落としあったり…
ニセコの自然を思う存分満喫しました!

……ちなみに参加メンバーは全員川に落ちました。
この記事を見てからラフティングを行なう皆様は
ぜひドライスーツの着用をおすすめします。

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2015/08/18-20 研究室合宿~1日目~

2015年8月18日~8月20日、Tsukada Labに東京大学の博士研究員門村亜珠沙さんを加えて
2泊3日で北海道のニセコ町に研究室合宿に行ってきました!

【1日目】

まずは峠下のラッピに集合!
ハンバーガーを食べながらニセコまでのルートを確認。
みんなで赤い大きな椅子で旅立つ前の記念撮影をしました。

写真 2015-08-21 1 11 32

ニセコまでは車で約3時間半!
泉・道貝・堂林の車で向かいました。
ちなみに誰がどの車に乗るのかはくじ引きで決定。
途中のコンビニなどで休憩も挟みつつ無事ニセコに到着しました。

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