NoMaps2021への出演

10月13~17日にかけて、札幌市/北海道の産学官の連携企画 NoMaps Conference 2021 がオンライン開催されます。

10月14日18:00~19:00のチャンネルAにて、塚田先生が出演します。

未踏人材との共創で北海道のDXを加速する!〜NoMaps北海道未踏の考える高度IT人材の活用とは〜
登壇者
 塚田浩二 公立はこだて未来大学 准教授 
 三浦一樹 北海道テレビ放送 ネットデジタル事業部
 伊藤博之 クリプトン・フューチャー・メディア株式会社 代表取締役 / NoMaps実行委員会委員長
モデレーター
 坂本大介 北海道大学 准教授
詳細はこちら
 https://no-maps.jp/2021/program/14a1800/

NoMapsカンファレンスには他にもたくさんのイベントがあり、リアルタイム視聴は無料になっています。
是非ご覧ください。

第194回HCI研究会で発表

2021年8月23~24日に開催された第194 回ヒューマンコンピュータインタラクション研究会において、以下の口頭発表を行いました。

  • 綿谷 晃太郎, 塚田 浩二. 音を用いたカジュアルな遠隔コミュニケーションの拡張. 情報処理学会研究報告, 2021-HCI-194(11), pp.1-7, 2021-08. [PDF]
  • 友広 純々野, 塚田 浩二. 日常生活における私的発話識別法の提案. 情報処理学会研究報告, 2021-HCI-194(6), pp.1-6, 2021-08. [PDF]

ご意見をくださった参加者のみなさま、ありがとうございました。

インタラクション2021:デモ発表・受賞

2021年3月10-12日に開催されたインタラクション2021にて、塚田研から以下のインタラクティブ発表を行いました。また、学部4年生の齋藤君がインタラクティブ発表賞(一般投票)を受賞しました。

  • 川谷 知寛,塚田 浩二,栗原 一貴.実世界と動画を連携したIoTプログラミング学習支援システム.インタラクション2021論文集,インタラクティブ発表(プレミアム発表),1A01,pp.103-108,2021-03-10.[PDF]
  • 塚田 浩二,新山 大翔,沖 真帆.可変抵抗にクリック感と重みを付与する外骨格機構の提案.インタラクション2021論文集,インタラクティブ発表(プレミアム発表),1B02,pp.193-197,2021-03-10.[PDF]
  • 嵐 冠太,塚田 浩二.タットダンスの練習支援システムの提案.インタラクション2021論文集,インタラクティブ発表,2A05,pp.277-280,2021-03-11.[PDF]
  • 齋藤 星輝,塚田 浩二.足音から歩行をデザインする靴の提案.インタラクション2021論文集,インタラクティブ発表(プレミアム発表),2B01,pp.345-349,2021-03-11.[PDF]
  • 大野 湧,塚田 浩二.スコア重畳型のWordCloudを用いたレビュー提示手法.インタラクション2021論文集,インタラクティブ発表,3B10,pp.554-556,2021-03-12.[PDF]

川谷君の発表は、一定の票数を頂いていたようなのですが受賞には届きませんでした。発表を聞いてくださったみなさま、ありがとうございました。

今回の発表にあわせてデモビデオを公開しましたので、よろしければこちらもご覧ください。

AHs2021での登壇発表

2021年2月22~24日に開催された国際学会 Augmented Humans2021 にて、以下の登壇発表を行いました。

  • Yura Tamai, Maho Oki, and Koji Tsukada. POV Display and Interaction Methods extending Smartphone. In Augmented Humans Conference 2021 (AHs’21). pp.183–191. 2021. [PDF] 

スマートフォンを回転させて残像表示を行う手法と、静止/回転を組み合わせたインタラクション手法を提案した研究です。2019年度に卒業した玉井君の修士研究の内容になります。プロジェクトページはこちら

情報処理学会論文誌への論文掲載

情報処理学会論文誌(ジャーナル)Vol.62, No.2に、以下の論文が掲載されました。

  • 本間 貴士, 沖 真帆, 塚田 浩二. ブラインドを拡張した新たな情報提示手法の研究. 情報処理学会論文誌, Vol.62, No.2, pp.713-726 (2021-02-15).
  • http://id.nii.ac.jp/1001/00209343/

ブラインドと窓をスクリーンとして、2方向(両面)に映像を提示する手法です。2019年度に卒業した本間君の修士研究の内容になります。プロジェクトページはこちら

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