2019年2月15日公開の情報処理学会論文誌にて、本研究室の下記論文が掲載されました。
文具/工具/食器のような磁性を含む日用品を、電磁石を使って動かすことで情報提示に活用する研究です。
- 道貝 駿斗, 沖 真帆, 塚田 浩二,ToolShaker:電磁石を用いて日用品自体を駆動する情報提示手法の提案,情報処理学会論文誌, Vol.60, No.2, pp.385-396 (2019-02-15). [論文情報への外部リンク]
- プロジェクトページ
公立はこだて未来大学 塚田研究室
2019年2月15日公開の情報処理学会論文誌にて、本研究室の下記論文が掲載されました。
文具/工具/食器のような磁性を含む日用品を、電磁石を使って動かすことで情報提示に活用する研究です。
2018年12月21~22日に函館市公立はこだて未来大学で開催された「第50回 情報処理学会エンタテインメントコンピューティング研究会 研究発表会」にて、2017年度卒業生の津田君と修士1年の玉井君による下記研究発表を行いました。
修士2年の会津君が、2018年12月4-5日に淡路で開催された「第180回ヒューマンコンピュータインタラクション・第60回ユビキタスコンピューティングシステム合同研究発表会」にて、下記研究発表を行いました。
博報堂の公式サイトにて、食育フォーク「pacoo」プロジェクトに関するコラム記事が公開されました。
塚田先生と、プロジェクトを主導する博報堂の金さんが、pacoo開発の裏側や今後の展望について対談形式で語ります。
記事の後半には、はこだてみらい館で開催したワークショップの写真も掲載されました。
みらい館で実施したpacooワークショップの様子
2018年10月9~11日にシンガポールで開催されたUbicomp2018にて、デモ発表を行いました。
スマートウォッチ搭載のセンサを用いてモノづくり中の動作を記録/検出することにより、モノづくりマニュアル動画の作成支援を目指した研究です。スマートウォッチで得た両腕の動作データを機械学習を用いて分類し、その作業内容を「タグ付け」等に利用するシステムを試作しました。修士2年の会津君が進めているプロジェクトです。