情報処理学会論文誌への論文掲載

2019年2月15日公開の情報処理学会論文誌にて、本研究室の下記論文が掲載されました。
文具/工具/食器のような磁性を含む日用品を、電磁石を使って動かすことで情報提示に活用する研究です。

EC研@未来大での登壇発表

2018年12月21~22日に函館市公立はこだて未来大学で開催された「第50回 情報処理学会エンタテインメントコンピューティング研究会 研究発表会」にて、2017年度卒業生の津田君と修士1年の玉井君による下記研究発表を行いました。

 

 

HCI研@淡路での登壇発表

修士2年の会津君が、2018年12月4-5日に淡路で開催された「第180回ヒューマンコンピュータインタラクション・第60回ユビキタスコンピューティングシステム合同研究発表会」にて、下記研究発表を行いました。

  • 会津 慎弥, 塚田 浩二, スマートウォッチを用いたモノづくりマニュアル作成支援システムの提案, 研究報告ヒューマンコンピュータインタラクション(HCI), 2018-HCI-180(9), pp.1-7, Nov,2018.[PDF]
  • http://id.nii.ac.jp/1001/00192442/

pacooプロジェクトの対談記事

博報堂のリケジョ社員が産学連携で取り組む、
子供たちの食の記憶を変えるフォーク「pacoo」プロジェクト

博報堂の公式サイトにて、食育フォーク「pacoo」プロジェクトに関するコラム記事が公開されました。
塚田先生と、プロジェクトを主導する博報堂の金さんが、pacoo開発の裏側や今後の展望について対談形式で語ります。
記事の後半には、はこだてみらい館で開催したワークショップの写真も掲載されました。

みらい館で実施したpacooワークショップの様子 

Ubicomp2018でデモ発表

2018年10月9~11日にシンガポールで開催されたUbicomp2018にて、デモ発表を行いました。

スマートウォッチ搭載のセンサを用いてモノづくり中の動作を記録/検出することにより、モノづくりマニュアル動画の作成支援を目指した研究です。スマートウォッチで得た両腕の動作データを機械学習を用いて分類し、その作業内容を「タグ付け」等に利用するシステムを試作しました。修士2年の会津君が進めているプロジェクトです。

  • Shinya Aizu and Koji Tsukada, Support System for Creating Manufacturing Manual using Smart Watches, In Proceedings of the 2018 ACM International Joint Conference on Pervasive and Ubiquitous Computing and Proceedings of the 2018 ACM International Symposium on Wearable Computers (UbiComp ’18). pp. 323-326, Oct, 2018.[PDF]
  • Ubicomp2018 へのリンク

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