2016年3月2日から4日にかけて東京の科学館技術館で開催された、国内学会「インタラクション2016」にて下記発表を行いました。
口頭発表(ショート)
- 池田 昂平(※),CapacitiveMarker: 接触認識可能な2次元コードを用いたインタラクション手法
※現在、東京大学大学院に所属。2014年度の塚田研在籍時に行っていた研究を発表
デモ発表
- 仲松 聡,AttachCam: センサやクラウドと連携するカメラベースのデバイスツールキットの提案
- 今泉 友宏,日用品ドローンを用いたインタラクション手法
「インタラクティブ発表概要説明」では、30秒でデモ発表の内容をアピールします。今泉君の発表の様子。
プログラム委員長として、投稿件数や採択率について説明する塚田先生
今年のキーノートは、株式会社Cerevoの代表取締役CEOである岩佐琢磨氏。
ハードウェアベンチャーを取り巻く支援環境の世界潮流について、大変リアルかつ参考になる内容をご講演頂きました。講演後の質疑応答では質問者に列ができ、議論も盛り上がっていたように思います。