2014年8月25~27日、北海道のニセコ町で塚田研究室単独の合宿を行いました。ニセコ町は函館から車で約3時間の距離で、自然が多く様々なアクティビティができ、外国人観光客にも人気な町です。今回は計8名でお洒落なコテージに2泊しました。
<1日目>
集合時間に主役の塚田先生が現れませんでした;;締切が立て込んでいたみたいです。塚田先生の準備ができるまで学生5名でハーベスター八雲に行き、まったりしていました。自然食材にこだわったレストランで、カラスに狙われながらの食事でしたが味も景色も良かったです。
夕方前に塚田先生と現地で合流しました。コテージはまるで別荘のようでした。テンションがあがってしまうほど広くて過ごしやすい間取りでした。合宿の直後に開催される金の卵展に出展する山本・木村は締切間近のため、到着早々研究に没頭。その他の学生はのんびりしつつ、心の中で応援してました(^_^)。夕食はコテージから徒歩の距離にある洋食屋さんでいただきました。どの料理もボリュームがあり満腹になりました。
帰宅後は”ネタ披露大会”を開催。お酒を飲みながら、個人個人の今ホットなネタ・話題をプレゼン形式で熱く語りました。ポケモン、寿司の握り方、ぽっこりお腹をひっこめるトレーニング、コンビニの商品の比較、好きな音楽アーティスト、等々自由な発表をしていました。
<2日目>
金の卵展に向けて頑張っている人、くつろいで(応援して)過ごす人に分かれました。
金の卵展組は、持ってきた電子工作用品や3Dプリンタ(!)を用いて、ひたすら実装をしていました。
お昼はみんなでご当地名物 豪雪うどん を食べに行きました。麺が透き通っていてぷるぷるしていました。
食後は散歩組(金の卵展組)とドライブ組(応援組)に分かれました。散歩組は湖を見に、とにかく歩いたそうです。ドライブ組は京極町の湧き水をくみに行ったり、パークゴルフをしたり、クワガタを捕まえたりしました。
晩ご飯はコテージでBBQをしました。出発前に購入したお肉に、現地直売店の新鮮野菜を食べながら、遅くまで盛り上がりました。塚田先生がたくさんのお酒を堪能していたのが印象的でした。
<3日目>
朝チェックアウトし函館に帰りました。途中長万部町に寄り、名物の かにめし をいただきました。塚田先生がとても嬉しそうでした。
その後八雲でも休憩を入れて、何事もなく函館に着きました。
金の卵展の直前だったため全体での時間があまりとれなかったのですが、研究室のメンバーで語らいながら過ごすという二度とできない経験ができました。
おわり。