AttachCam:センサやカメラと連携するカメラベースのデバイスツールキットの構築

概要

デジタルカメラの小型化/低価格化は著しく,ほとんどの PC /スマートフォン/タブレットに搭載されるなど,コモディティ化が進んでいる.しかし,こうした IoT(Internet of Things)的応用においては,実世界での適切な固定方法,センサと連携した実世界の認識機能,クラウドと連携した適切な認識/フィードバック機能等が必要となり,カメラモジュール自体は安価になっても,それを用いた開発には多くの労力が必要であった.そこで本研究では,実世界の様々な箇所に手軽に固定し,様々なセンサと連動しつつ,クラウドと連携した柔軟な画像処理やフィードバックが行えるカメラベースのデバイスツールキット「AttachCam」を提案する.

筐体の様々な場所にセンサやカメラを固定できる「AttachCam」

システム全体の構成図

筐体の前面/側面/背面にレールを用いている

これにより筐体の周りにカメラやセンサ,固定具を固定することが出来る

対外発表

  • 仲松聡,沖真帆,塚田浩二: AttachCam: センサやクラウドと連携するカメラベースのデバイスツールキットの提案,ソフトウェア科学会WISS2015 論文集, pp. 207-208 [PDF]
  • 仲松聡,塚田浩二,沖真帆: AttachCam: センサやクラウドと連携するカメラベースのデバイスツールキットの提案,情報処理学会 インタラクション 2016 論文集, pp. 345-349